
想物
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書きかけのページ このページ、「想物」は書きかけの設定です。想像力を振り絞り加筆、修正して完成させましょう |
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基本情報 | |
大きさ | 様々 |
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分類 | 想物 |
寿命 | 様々 |
その他のデータ | |
特になし |
カテゴリー | ファンタジー |
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舞台 | イマジア |
記事サイズ | 1949バイト |
想物またはイマジナリーモンスターとは、空想力と呼ばれる超能力によって生み出された存在である。
概要
空想力と呼ばれる超能力によって元素に宿った属性に生命を宿らせて生み出された霊的な存在、それが「想物」である。
感情を司る元素が精神的な衝撃によって結びついて生成された鉱物は想物を生み出すための素材になる。
大抵の想物は主人である制作者に対して忠誠心を持っているが、制作者が自己嫌悪の心を持っていると主人に敵対的な想物が生み出されてしまう。
普段は主人の脳内に存在しており、主人が空想力を凝縮させて想物の姿を思い描きながら特定の合図をすると、想物は実体化して現実世界に出現する。
脳内以外の場所で想物が長く生きられる空間は人工知能の人工脳内や空想力によって作り出された「空想空間」くらいしか存在しない。
空想力の精度が高くないと思い通りに想物を実体化させられなかったり、場合によってはせっかく生み出した想物が消滅してしまったりする。
主人が記憶喪失や脳死になってしまうと想物は消滅してしまうので、想物の喪失を免れるためには自分の記憶を定期的に人工知能として複製しておく必要がある。
脳を改造すれば空想力の拡張ができ、それによって数多くの想物たちを従える事も可能になる。
関連項目
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最終更新日2021年6月